位置情報ではビーコンを利用することも

多くの人がスマートフォンを持ち歩くようになって、自分の知っている人が今どこにいるかを確認して連絡をとりたいというケースも増えてきました。

そんなときに使用するとたいへん便利なのが、内臓されているGPS機能です。最近では、親が自分の子どもにケータイ電話やスマートフォンを持たせることも増えて、子どもが今どこにいるのか確認できるため、親としては、この機能がついているだけで安心して外出させることができるようです。ただし、屋外など人工衛星から発信される信号がうまく拾えるなら存分にその機能が発揮できるのですが、ショッピングモールなど建物内にさまざまなショップや娯楽施設が入っているような、信号が拾えずGPS機能が働かない場所だと、親のほうの心配は余計に増えてしまいます。このような場所は、子どもにとって遊び場のような感覚になってしまうので、親の心配もどこ吹く風といった感じになってしまいます。

じつは、スマートフォンなどには、そんなときに役立つ別の機能もあります。それは、ビーコン信号の受信というものです。ポケモン・ゴーというゲームが大流行しましたが、そのゲームはビーコン信号の受信機能を利用したものでした。ビーコン受信機能は、受信範囲は決して広くありませんが、GPSが届かない建物の中などで発揮されます。各地にあるビーコンの発信音を拾うという方法をとるのですが、ショッピングモールなどは似たような造りのショップがひしめきあっているので、子どもが迷っても、自分のいる場所を電話では説明しにくいほどです。まさに、ビーコン受信機能の威力が発揮される場所と言えます。

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